2012年1月 知多半島へ、グルメ新年会旅行! その3
(河豚三昧つづく!そして家族風呂も満喫!あぁ〜翌日は雨・・・。)
ステンドグラスつくりに挑戦!
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蛸しゃぶ堪能した後は、待ってました「てっちり」!おぉ〜てっさもそうだったが、てっちりの量も半端ない。こりゃ3人分としたらボリューム満点と言える。今宵は良太兄ちゃんが鍋奉行。っと任せた途端に、おいおい大皿から鍋に流し込むとは何たる事か・・・!っとママに叱咤される良太兄ちゃん。でも、身も大きいし、鍋底にこれだけの数が見えると心踊ってくるというものだ。楽しみ〜! |
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早速、てっちり頂きま〜す。当然とばかりに菜優真優ちゃんも我先にと河豚ちゃんにかぶりつく。う〜ん、美味いと満足顔。どうでもいいけど、この歳で河豚の味なんてわからなくていいからねぇ〜。頼むよぉ〜。負けずに良太兄ちゃんも淡々と食べ続ける。こりゃいかんっと、パパママもご機嫌でちっちりご賞味・・う〜ん、美味いねぇ〜。このプリプリの歯ごたえいいねぇ〜。パパなんか焦ってしまって薬味入れずに食べちゃったよぉ〜。思わず、皆満面に笑みって感じだ。 |
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でも、繰り返すがこれだけ河豚ちゃんのボリュームあれば、5人で食べても納得できる。これは予想以上に河豚を満喫したと言い切れるボリュームだ。お腹いっぱいになった菜優ちゃんは、おいおい何してるの?っと思ったら蟹グランタンの蟹の甲羅にお飾り???おいおい、これって芸術っていうのかな?良太兄ちゃんとママは今宵の河豚について、2人で嬉しい批評会を開催中。とりあえず内容は美味かったと高評価間違いなしだろう。ここで1度鍋が厨房に下がって、至福の雑炊となって再登場。一同思わず「着たぁ〜」と大興奮。ところが、ここでパパが「しまったぁ〜」と叫び声。っというのもうっかり「ヒレ酒」飲むの忘れたぁ〜と大騒ぎ。「もう〜雑炊もきたしいいんじゃない」という声を無視してヒレ酒大至急でお願い!と注文。
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蓋をちょっとあけて、マッチで火をつけると、わぁ〜ちょっとだけど青い炎が見えたぁ〜。っと菜優ちゃん大喜び。ほんと微かだが酒に火がつく・・・これぞヒレ酒の儀式ですかね?とりえず無事終了。あとは熱々の香ばしいヒレ酒を美味しく頂くだけだ。もうパパは破顔状態。こんな臭い酒が好きなんて・・不思議そうにパパを見る菜優ちゃん。ヒレ酒のアテが雑炊なんて・・・変なの。話戻るが、ホント〆の雑炊って美味いねぇ〜。もう最高!ヒレ酒をあっという間に飲み干したパパは、真優ちゃんに雑炊をよそってもらって超ご機嫌。河豚ちゃんの旨味以上に、真優ちゃんによそってもらった事の方が嬉しいパパのようだ。うぅ〜満喫。この河豚三昧が今回の旅行の目的だったために、ファミリー全員ホント大満足でした! |
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河豚の余韻に浸りながら部屋へ。ロビーにアテネオリンピック金メダリストと書かれた色紙を発見!誰のだぁ〜っと確認してみると国民栄誉賞の吉田沙保里選手だ。アテネ後だからまだ1個目の金メダルの時のものだね。部屋の広さは最高だが、やはり民宿だけに部屋にトイレと洗面所がないし、引き戸あければすぐ部屋というのもちょっと寂しい。でも、今宵は満員御礼状態だけど、行き交う方はほとんど見ないし、トイレで一緒になった方もないし、部屋外の声が気になる事も全然ないので、我が家的には初めての民宿でしたが意外に高評価。ここで寒い外階段を我慢して上って無料の家族風呂へ。露天風呂と同じく屋上にある黄金宝舟の湯だ。露天とあるが屋根もあるので半露天という感じだ。パパと菜優真優ちゃんで思いっきり満喫! | ||
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屋上には他にも有料だが民宿には珍しい岩盤浴まであるのだ。実はまだ岩盤浴の経験がないパパ。迷ったが別途1400円と聞いて断念。家族風呂から帰るとキッズ達はカードゲームの「水道管ゲーム」大会だ。パパからの優勝賞金300円をかけて大接戦。結局菜優ちゃんが優勝、残念真優ちゃんが惨敗。ここで再び入浴タイム。ママ&菜優真優ちゃんは屋上の露天風呂へ。パパは1Fの内風呂へ。内風呂はこれぞ民宿のお風呂と言う感じの至って普通。それでもどこも貸切状態なのでのんびりは出来る。部屋に戻れば今度はキッズたち花札大会!ホント遊びには事欠かないキッズたちだ。反して、パパは海老煎餅をアテに芋焼酎で1人乾杯!お願いすればおかみさんは快く氷を用意してくれるし、徒歩1分でコンビニがあるので持ち込み自由ということも有り難い。そのコンビニでゲットした芋焼酎「薩摩宝山 黒麹仕込み」を飲んでパパはご機嫌。 | ||
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ご機嫌で散々遊びまくったキッズたちも23時過ぎに就寝だ。河豚も食べてあれだけ遊んで満足してもらったのでは?0時前には全員就寝、おやすみなさ〜い。目覚めれば外は雨・・・それも思いっきりの本降り。旅行の朝が雨って悲しいよねぇ〜。但し、パパは雨に負けず、用意されている傘さして外階段上がって、露天風呂へ朝風呂だ。屋根のないジャグジー風呂はスルーし、高野槙風呂へ。ところがお湯が冷めぎみでイマイチ。この辺のサービス精神っていうのかな?人気の温泉宿とは違う点だよなぁ〜。電話での受け応えと朝風呂だけがマイナス点かな?朝食は漁師宿ということでちょっと期待したが、いたって普通。もう少し海の幸ドーンというのがあっても良かったかなぁ〜?でも、1泊9千円弱なんだから贅沢はいえないよねぇ。 |
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そんな中、パパはご飯を3杯もおかわりしてご満悦。パパはいつも「宿で食べる朝飯は美味い!」を実践している。食後はチェックアウト10時ちょっと前まで部屋でのんびり。結局、天気予報通り本日は雨。でも大丈夫。ちゃんと雨の日でもOKなスケジュール設定済みだ。知多半島の西岸から東岸へ移動。目指す先はガラス工房「ガラスバレー」だ。今回は色々なガラス細工つくりの体験コーナーの中から、ステンドグラスのお休みランプつくりに挑戦!実は、このステンドグラス体験は小学6年生以上でないとダメなんだけど、特に菜優真優ちゃんが絶対これがいいっと譲らなかったために、親が付き添うという条件で、スタッフさんから何とかOKを頂いたのだ。早速、先生のレクチャーを真剣に聞くキッズたち。 | ||
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まずは、スタッフの方がカットしてくれているガラスパーツの中から、自分の好みの色のものを各々ピックアップ。これが意外にどの色が可愛いかなぁ〜?と悩む3人。色が決まれば次には、各パーツに銅のテープを貼る作業スタートだ。おぉ〜流石のお転婆娘たちも真剣モード。慎重に銅テープを貼っていく。がんばれぇ〜! | ||
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全てのガラスパーツの周りに銅テープ貼り終えたら、今度は専用の鉛筆のようなもので、テープの上を思いっきりなぞってしっかりと密着させる作業。ここでしっかりと貼られていないと、仕上がりを左右してしまうのだそうだ。そう聞いたら、丁寧にやらざるおえないと3人とも改めて慎重に仕上げ。次は、いよいよハンダゴテの登場だ。 |
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このハンダゴテがあるので年齢制限があるのだそうだ。良太兄ちゃんは学校ですでにハンダゴテ経験済みなので良しとしても、小3&4年の菜優真優ちゃん大丈夫?まずは専用の糊を塗って、接合するガラスパーツの2点をハンダ付け。2点で固定できたら、再び専用糊を接合面全部に塗って、更にハンダ付けだ。これが簡単そうに見えるが、えらく難しい。やはりハンダゴテを使いこなしのは難しいようだ。でもこの作業は当然ながら重要だ。がんばれぇ〜。 |