★★ わんぱく日記91 ★★
★2011年9月 続)カブ子の子供たち
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先月無事カブ子の子供たちと初対面を終えた菜優ちゃん。飼育ケースの中は元気の証拠ともいえる幼虫たちの糞でいっぱい。初めてのマット交換の実施です。カブ子の子供たちはどれだけ大きく成長したかな?ドキドキでケースをひっくり返すと出てくるわ出てくるわ、デカい3令幼虫に成長した太っちょの幼虫たちがゴロゴロ出てくる。これには菜優ちゃん大感激!ぐにゅぐにゅ動き回るので何度数えても総数があわなくなっちゃうんだけど、どうやら39〜40匹いそうで、先月まだ卵だったやつもほぼ全部無事孵化したようで、国産カブト虫としては立派な産卵数、カブ子は大きい娘だったけどホント大したものだ。こりゃ、蛹化の前にはケースをもっと増やしてやらないと大混雑になっちゃうね。あとは、菜優ちゃんたちがしっかり育ててやれるかだね。がんばって、来夏にカブ子Jrたちとの感動の対面をしようね! |
★我が家の癒し犬、ふくちゃん1歳の誕生日!
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我が家の末っ子?愛犬のペキニーズのふくちゃんが1歳となりました。みんなでお祝いです。もう立派な成犬のはずのふくちゃんも、やんちゃ盛り!もう遊んでもらいたくて、遊びたくて・・・おいおい、ホントに1歳になったのぉ〜?と問いかけてばかりだ。誕生日の夕食は恒例の美味しい缶詰でお祝いだ。もう〜震えるほど美味しいと感激モードのふくちゃん。御馳走もらえて良かったねぇ〜。さて、レディになったふくちゃん、これからも毎日癒し犬として精進してね。詳細は愛犬たちのプリティ生活までどうぞ! |
★秋キャンプ!待ってました味覚の秋、ぶどう狩りへ!
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今年は台風の影響で大変でしたが、ようやく秋のアウトドアシーズン到来だ。やはり秋はベストシーズン!豊川いなりうどん、豊橋カレーうどんと三河エリアのご当地B級グルメを堪能し、設楽町にある設楽オートキャンプ場へ。菜優真優ちゃんたちがつくってくれたタコスをみんなで美味しく頂きました、更にようやく焚火シーズン到来。やはりキャンプの夜は焚火だ。ファミリーでの焚火トークはホント楽しい。翌日は、岡崎にぶどう狩りへ。初めての食べ放題のぶどう狩りに挑戦だ。高級ぶどうの巨峰とスマイルを腹一杯食べて(元はとれなかったけど)大満足。やはり味覚狩りは楽しいねぇ〜。ぶどう、すご〜く美味しかったです。フルーツ好きの菜優ちゃん特にご機嫌のようでした。詳細はパパのEnjoyCampLifeまでどうぞ! |
★2011年9月 がんばれ菜優真優ちゃん、運動会!
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2日前に台風15号が強襲していき、名古屋地区はまさに水浸し・・・庄内川の決壊危機にさらされ、運動会どころかかなり危険な避難勧告状態。もう運動会は駄目かなぁ〜と思われたが、当日はこれぞ台風一過という感じの秋晴れとなり無事開催。っとなれば7時半の開門と同時にパパが場所取りに走るが・・・あれ、パパ午前様の2日酔い状態で足元が・・・それでも無事責任を果たし、今年も最前列で応援準備完了。今年も例年に引き続き、熱中症対策とやらで種目激減の短縮運動会。出番はたったの3つだけ。何か寂しいような? |
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我が家の最初の種目は2年生の末っ子真優ちゃんの徒競走だ。2年生よりようやくカーブの半周コースとなるがやや短め。カーブ抜けたらすぐゴールだ。保育園時代から駆けっこは速い方だった真優ちゃんだが、今年は背の順の関係で1番速い子と一緒となり厳しい状況とのこと。勢い良くスタートするものの、ホントだ外側の子が速〜い。更に真優ちゃん、髪の毛のだんごの関係で紅白帽が脱げて途中抑えながらの力走・・・真優ちゃん、こういうときは脱げてもいいから(首紐があるから飛んでいかないよ)無視して走らないと!聞いていた通り2位でゴール。でも、がんばったんだからOKだ。 |
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続いて3年生の菜優姉ちゃんの登場。団体競技の定番「台風の眼」だ。菜優ちゃんは小ちゃいけどすばしっこいので大外役。急カーブを激走だ!しかし、同じ学年に見えないサイズの違い・・・まるで隣の子とは2学年くらい違うように見えてしまう。ミニミニガリガリ菜優ちゃん、笑顔の激走でした! | ||
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そしてあっという間に午前中最後の種目。全校児童と保護者一同で踊る「やると踊り」だ。みんな地区別にわかれて鳴子を手にしてダイナミックな踊りを披露。これにて午前の部終了。っておいおい、まだ11時だよ。パパなんかようやく目が覚めてきたってくらいなのに。もうお昼ご飯ってやはり早過ぎ。例年は暑くて体育館へ逃げ込むお弁当タイムだが、今年は秋の爽やかな風が流れすごく気持ち良く、そのままグランドでお弁当だ。やはり運動会のお弁当はこうでないと! |
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午後のスタートは真優ちゃんのダンス&玉入れだ。例年表現発表のダンスなどの演目がない学校なのだが、全国的なブームのせいか?今年は1〜2年生合同でマルモのおきての「マルマルモリモリ」のダンスを披露だ。流石に思いっきり親父のパパもこのダンスは知っているぞ!っと一緒におしりプリプリだ。踊り終わると一気に玉入れ勝負だ。真優ちゃん、嬉しそうに大健闘。遠いので上手く入ったか?はわかりませんでしたが笑顔で大奮闘でした。 | ||
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そして最後は、菜優ちゃんの徒競走。正直お弁当食べた後の駆けっこってきついよね。可哀想に。っと言っている間に菜優ちゃんの出番だ。何せ背の順であればイの一番のスタート。あやうくカメラの準備が間に合わないところでした。さて、3年生で1番のちびっ子連中のスタート!毎年少しづつ背は伸びているのだろうが、お隣の子と菜優ちゃんとで毎年不動の背の順1、2番争いを展開。毎年微妙な勝負を征して菜優ちゃんが学年2番目をゲットしている。だから毎年運動会もこのコンビの勝負に・・・おぉ〜予想通り今年も激しい勝負のようだ。 | ||
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この2人の勝負は可愛くて面白い。今年も無事菜優ちゃん1番でゴールテープを切って1等賞ゲット!菜優ちゃん、ちょこまかと駆けっこは速い。でも、この2人いつかはどちらかがグーンと背が伸び、走る組がかわる時がくるのだろうか?2人とも可愛くてパパママはこれはこれでいいんだけどね。無事怪我もなく今年の運動会あっという間に終了。疲れなくていいんだけど、やはり少し物足りない気がしてならない。でも、親子競技も短縮傾向で、例年のハードなものはなく今年は全員での大玉転がしとなり二日酔いのパパはひと安心だったようです。とりあえず、元気いっぱいの菜優真優ちゃんがんばった運動会でした。がんばった2人のために夜は、近所の焼肉屋さんでお疲れさん会開催、思いっきり上カルビ食べられ泣きそうなパパママでした。 |
★奥飛騨温泉郷へキャンプ!
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いよいよ秋の行楽シーズン到来。9月は唯一3連休が2回もある月だ。最初の敬老の日からみの3連休の初日は雨とパパが仕事だったため家でしーっとしてましたが、2日目から1泊で奥飛騨温泉郷へ温泉三昧のキャンプへ出発だ。まるで池のような混浴野天風呂は噂通り素晴らしく、菜優真優ちゃん&パパご機嫌!場内に心地よい硫黄臭が漂ってすごくいい!入り放題のため5回も入ってしまい、ホント温泉三昧キャンプとなりました。コスモス園、飛騨大鍾乳洞などの奥飛騨観光、そして高山ラーメンとてつちゃん鍋と奥飛騨グルメも満喫!楽しいキャンプとなり、秋のアウトドアシーズン到来に思わず期待しちゃう父娘でした。詳細はパパのEnjoyCampLifeまでどうぞ! |
★犬山の日本モンキーパークへ!
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愛知の犬山にある老舗中の老舗アミューズメントパークの「日本モンキーパーク」へ。思いおこせば、キャンプだ!温泉だ!食べ歩きだ!と色々で出歩いている我が家だが、こと遊園地となるとあれっ?行っていないなぁ〜。っということで菜優真優ちゃんのリクエストにこたえてホント久しぶりの遊園地へ。ここモンキーパークは世界屈指の霊長類動物園なのは有名だが、遊園地やプールも充実している。特に遊園地は菜優真優ちゃんたちにぴったりというか、小学2〜4年生くらいが1番楽しめるようなファミリー向けだ。絶叫系大好きなママにとってはかなり物足りないようだが、そんな中でもスリル満点の滝下り系の「キャニオンズスプラッシュ」とジェットコースターだけは必須とばかり乗せられる。ジェットコースターの迫力に思わず涙する菜優真優ちゃん。実は、大人用のジェットコースターは初挑戦・・・でも思いっきり玉砕だったようです。とりあえず、遊園地&猿動物園を1日満喫できました。詳細はぼくんち旅日記までどうぞ! |
★2011年8月 カブ子の子供たちと初対面!
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楽しく長かった夏休みもいよいよ最終週末。宿題も無事終わり、2学期を待つのみとなった菜優真優ちゃん。そんな菜優ちゃんにとって、1番気になっていたのが夏キャンプで捕まえたカブト虫の♀のカブ子のこと。実は数日前おそらく沢山の卵を産んでいるであろうカブ子が、大往生とばかりにこの世を去ってしまったのだ。毎日のように菜優ちゃんが餌交換などをやって世話してきただけに、お店で買ったカブト虫なんかとは違い、捕獲してきたカブ子の可愛さは倍増だったようだ。そんなカブ子の飼育ケースをパパに持ち上げてもらうと、「わぁ〜」と大喜び!カブ子Jrたちが一杯だ。早速、カブ子の子供たちと初対面。 | ||
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パパにケースをひっくり返してもらって元気一杯の幼虫たちを掘り出します。大きなカブ子だっただけに期待はしていましたが、何と幼虫は25匹。更に卵もまだまだあって孵化すれば30匹近くになるかも?おぉ〜国産のカブト虫にとっては中々立派な産卵数だ。パパもびっくり!あとは、菜優ちゃんがしっかりお世話をしてあげてね。パパ曰く、一生懸命世話した人だけが、翌夏羽化直後の透き通るような真っ白なカブト虫を見ることができるのだそうだ。あの神秘的な純白のカブト虫はホント感動ものだ。ぜひ、動物好きの菜優ちゃんには1年後にそんな感動的なカブ子Jrたちとの再会をしてもらいたいものだ。 |