2013年8月 大トリックアート展!


うわぁ〜キングコングに襲われたぁ〜!大迫力「ビッグモンキー・パニックビル」!

流行に敏感な菜優真優ちゃん・・・予想通り手足口病にかかって、夏休みと言うのにしばし家でじーっと我慢。ようやく元気一杯の復活宣言!「パパどこか連れてってぇ〜!」と大騒ぎ。ならばっと、電車の広告で気になっていた名鉄百貨店で開催されている「2013大トリックアート展」へ出発!まずは、夏休みの勉強とばかり電車の切符購入に挑戦。少し迷ったものの無事切符ゲット成功!いざっ、名鉄ピカチュウ電車に乗り込み出発だ。

名鉄百貨店本店の7F催場が会場だ。今年が第4回目なのかな?とにかくすごく混むという噂は聞いていたが、おいおいすごい人・・・。えぇ〜こんなに混雑するもんなの?びっくり!オープンには間に合わず10時半頃到着したのだが、予想以上の賑わいだ。これでも今日はマシな方とのこと。通常はチケットは別のフロアの特設売り場で購入し、会場入口は入場の大行列とのこと。おぉ〜すごいんだねぇ〜。まずは、どこから見ても建物が動いてこちらを向いているという有名な絵がお出迎え。

トリックアート展の面白さは、概ね触り放題でカメラ&ビデオ撮影OK。だからどのファミリーもどんなポーズで撮影するか?真剣に検討。シロクマ、クジラ、カメ、大ダコ、大イカなどとハイポーズ!おおっ、中々いい感じに撮れてるんじゃない?モロに3Dっぽくなっているぞ。
見て、サメもイルカもまるで飛び出てきたみたい。更に、リンゴの皮むきや牛乳のコップなども、まるで眼の前で剥いているみたいだし、受けているみたいだ。いやぁ〜トリックアート面白い!でも、各々人気のトリックアートの前では写真撮影待ちの列が・・・うぅ〜面白いけど疲れる。

このゴリラもまるで鏡の中からこちらを覗いているようだ。ここでいくつか変わり種。まずは、大きなパレットの上に何だか黄色い変な絵が・・・実は中心のガラス棒を覗けばあの名画ゴッホのひまりが!おぉ〜面白い。更にドアの鍵穴を覗けば、中では天使が靴つくってる。そして、場内1番の長蛇の列?約20分程ならんだキングコングが大迫力の「ビッグモンキー・パニックビル」!キングコングに捕まった菜優ちゃんが、振り落とされそうなパパの脚を必死につかんでいる。真優ちゃんは運良くヘリで脱出成功!帽子&サンダルの位置がイマイチだったなぁ〜っとパパ反省。

そして2番人気の「絶叫の岸壁」へ。これも負けずに長蛇の列。約15分ほどでようやく順番だ。特に人気のトリックアートは、スタッフの方がカメラで撮影してくれる上に、上手く撮れるようアドバイスもしてくれる。ジョーズに喰われないよう必死に岸壁につがみつく菜優ちゃん、あぁ〜力尽きて真優ちゃんジョーズの口の中へ、そしてパパは菜優ちゃんの手にぶら下がりながら必死に抵抗。実は、これ実際に寝て撮影しているのだ。要は90度半時計まわりされている画像なのだ。もう1つ大人気の「ジャングル探検」。あぁ〜筏が滝に飲み込まれる〜!!どう上手く撮れてますか?

ここからは動物からみのトリックアートが続く。パンダに笹を食べさせたり、シマウマの縞を描いてあげたり、カバの歯磨きに、ゾウと押し合い・・・どれもよくできたトリックアートだ。菜優真優ちゃんも名演技!ノリノリだ。

続いては乗っかりもの?まずは、あっかんべーで有名な鳥羽シーパラダイスのミナミゾウアザラシが持つマンホールの上でハイポーズ!更に、バケツの上でおっとっと!菜優ちゃん大好きなミドリガメの甲羅から顔を出して菜優真優ちゃんミドリカメに変身!あぁ〜菜優真優ちゃん、大魔神の口に食べられちゃう?続いては良くある魔法の玉手箱?おいおい身体はどこいった?生首状態じゃないか?というやつだ。

恐竜系の迫力はすごい!いかにも飛び出してきそうだし、真優ちゃん必死に口を抑えて大苦戦だ。でもホント2Dに見えないよねぇ〜。トリックアートと聞くと響きがいいもんだが、以前は騙し絵って言っていたよねぇ〜。完全に眼と脳が騙されちゃってるよ。パパ懐かしい昭和の風景も騙し絵として登場だ。

よくあるどちらのスポーツカーの方が大きいか?というトリックや、左右の顔の間違い探しなど定番ものもある。更に、猫が狙っているところはどこだ?3ヶ所押せるのがあるのだそうだ。菜優真優ちゃん必死に探して見事獲物を発見。うん、2013大トリックアート展面白かった。結局大人げなく2時間近くもEnjoy!少々混雑が厳しいのが難点だが、それだけの価値はあるかも?娘たちとこ〜やって撮るといいよ?あ〜やって撮ろうよ!と騒ぐのもたまには悪くない。来年も開催されたら来たいものだ。ランチは名古屋が誇る地下街で喫茶店メニュー。菜優真優ちゃんはパンケーキとサンドイッチ。パパはいかにも名古屋のランチと言える熱々のナポリタンだ。うぅ〜美味い。夏休みもラストスパート!良い思い出になったかな?

2013大トリックアート展 http://www.e-meitetsu.com/mds/topics/2013trickart0814-27/index.html

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